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# Codex での利用

> セッション機能は Codex でも使えますが、Claude Code とまったく同じではありません。iPhone からできること・できないことと、その理由。

Codex のセッションも、同じ一覧、同じ Dynamic Island、同じペアリングの上に表示されます。ただし Codex と Claude Code ではプラグインに公開しているものが違うため、Codex 側ではいくつかの選択肢がありません。

Nomo が一貫して守っているのは、Mac が実行を保証できないボタンは出さないという方針です。そのため、黙って失敗する操作の代わりに、別の操作か、「これは Mac で行ってください」という率直な案内が表示されます。

<Note>
  Codex 専用のペアリングはありません。両方のエージェントが、そのコンピュータ上の同じ設定を読みます — [マシンを一度ペアリング](/ja/setup/pairing)するだけです。通信の上での違いは、どちらのエージェントかを示すラベルだけです。
</Note>

<h2 id="what-works-the-same">
  Claude Code と同じところ
</h2>

* セッション、状態、フォルダ、そして Dynamic Island。
* シェルコマンド、パッチ、MCP ツールに対する許可リクエスト — Dynamic Island やアプリからの「許可」と「拒否」。
* 理由や代わりにすべきことを伝える「メモを付けて拒否…」。
* 計画の閲覧。

<h2 id="no-always-allow">
  「常に許可」は非対応
</h2>

Claude Code では、そのセッションの間ツールを許可し続けられます。Codex は Nomo がその種のルールを添えると判断そのものを拒否するため、この選択肢は表示していません — 「拒否」が捨てられてしまうほうが、ボタンが 1 つないことよりはるかに深刻だからです。

「許可」は通常どおり使えます。次回また確認されるだけです。

<h2 id="plans-are-read-only">
  計画は読み取り専用
</h2>

Codex の「この計画を実装しますか？」という確認は、Codex 自身のターミナル UI の中にあります。プラグインには一切届かないため、Nomo が保持できるものも、タップで解決できるものもありません。

そこで Nomo は計画そのものを表示し — Codex が書き進めるたびに、開くたびに最新の内容へ更新されます — そのうえで `Macのターミナルで選択してください` と伝えます。iPhone がローカルネットワーク経由で Mac に届くなら、「Macで開く」でそのターミナルウィンドウを前面に出せます。

<Frame caption="読み取り専用の計画ビューア。読むものはすべてそろっていて、フッターは判断がどこにあるかを率直に示します。">
  <div className="device-frame">
    <img src="https://mintcdn.com/nomo-ba73b2e6/tvqjCmRnpqBaYpOW/images/view-plan-drawer.png?fit=max&auto=format&n=tvqjCmRnpqBaYpOW&q=85&s=8bb91265128066d756acac01e3cd0f35" alt="iPhone に全画面で表示された計画。フッターに「Macのターミナルで選択してください」と表示されている" width="1206" height="2622" data-path="images/view-plan-drawer.png" />
  </div>
</Frame>

<h2 id="questions-in-the-cli-and-the-desktop-app">
  CLI とデスクトップアプリでの質問
</h2>

Codex の質問に iPhone から回答するには、Codex のタスクと Nomo のウォッチドッグが 1 つの app-server プロセスを共有している必要があります。

<Tabs>
  <Tab title="Codex CLI" icon="terminal">
    Codex を起動する**前に**、共有の app-server を起動します。

    ```bash theme={null}
    codex app-server daemon start
    ```

    続いて確認します。

    ```bash theme={null}
    $nomo-status
    ```

    `Codex Plan answers: bridge available` と出れば準備完了です — 質問が選択肢付きで iPhone に届き、タップして選べます。

    `Codex Plan answers: status-only` は、待ち受けているものが何もないという意味です。デーモンを起動してから Codex を起動してください。順番が重要です。先に開いたセッションはデーモンを認識しません。
  </Tab>

  <Tab title="Codex デスクトップアプリ" icon="window">
    **デスクトップアプリのセッションからの質問には、iPhone から回答できません。**

    上のデーモンは、何でも接続できる共有ソケットで待ち受けます。デスクトップアプリはこれを使わず、タスクごとに専用の app-server を起動するため、参加できるソケットがありません。これを変えるフラグや設定はなく、事前に何を起動しても `$nomo-status` は `status-only` と表示し続けます。

    それ以外は通常どおり動きます。セッションは表示され、コマンドやパッチの許可リクエストには iPhone から回答でき、計画も読めます。質問も表示されます — ただ、iPhone では読むだけで、回答はアプリで行うことになります。
  </Tab>
</Tabs>

いずれの場合も、セッション自体は iPhone に届きます。ブリッジがないときは `要対応` と `Macで回答` が表示されます — 質問は読めますが、タップできる選択肢がないので、回答は Codex で行います。

<h2 id="hooks-have-to-be-trusted">
  フックの信頼が必要
</h2>

Codex には独自の安全機構があります。プラグインのフックはインストールされますが、**信頼するまでは動作しません**。`/hooks` を実行して Nomo の 7 つの項目を信頼してください。手順は[インストール](/ja/setup/install)にあります。

つまずきやすいのはここです。iPhone での Codex の承認に対応したバージョンへ更新すると**新しい**フックが追加されるため、Codex はその確認を再び開きます。信頼するまで、Codex の承認は黙ってターミナルへ戻り、エラーは何も報告されません。更新後に Codex の許可リクエストが iPhone へ届かなくなったら、まず `/hooks` を実行してください。

`$nomo-status` はフックの信頼状態を報告するので、この手順が実際に済んだかどうかはこれで確認できます。

<h2 id="prompts-that-never-reach-you">
  iPhone に届かない許可リクエスト
</h2>

Codex のターンが自動レビューやフルアクセスの下で動いているとき、フックは Nomo が何かを送る前に制御を Codex へ返します。これは正しい動作です — あなたが Codex に確認しないよう指示したからです — が、その許可リクエストは iPhone にも表示されません。

また Codex には Claude Code の通知フックに相当するものがないため、「対応が必要です」という合図は Claude Code のセッションよりやや少なくなります。

<h2 id="version-floor">
  必要なバージョン
</h2>

Codex は **0.142 以降**です。それより前のバージョンには、Nomo を組み込めるプラグインの仕組みがありません。
